茨城県で5指に入ると言われる
いちご作りのプロが作った
「とちおとめ」
村田さん家のいちご
都内の高級ホテルや
有名フルーツショップが
指名買い
豊洲市場の仲卸から「豊洲で最も美味しいいちご」と言われてます。
見て下さい!この色艶
生命力が溢れる程に美しい真っ赤なイチゴです。
贈答期、クリスマスには村田さんのイチゴには特に多くの指名が入ります。
村田さんは一年の全てを
イチゴ作りに注ぎます
園地を初めて訪れた時、
村田さんの腕の素晴らしさは一目で分かりました。
ハウス36棟、どこに入っても綺麗に整備されており、
イチゴ栽培の話になると、延々と話が続く・・
本当にイチゴ作りに賭けているのが
ヒシヒシと伝わってくる方です。
イチゴの受粉を手伝うミツバチ
この花の1つ1つがイチゴになります。
村田さんは、お客様からもらったメッセージが「最大のやりがい」と言います。
沢山届いたお手紙を、私達に嬉しそうに見せてくれました。
実直な人柄から、人望が厚い方です。
美味しいイチゴ作りは
土作りから
「まずは、根を元気にするのが一番、そしてそこに良い栄養分を与える」
土作りでは、農薬は使わず、水と太陽の熱を最大限に利用して土壌殺菌を行います。
微生物が多くすむ活性した土壌は、ふかふかと温かく、
その土で育つイチゴは、ぐんぐんと根を伸ばし50cmを越すほどにまで伸びます。
さらに、もみ殻・ぬか・発酵菌など有機質の肥料を使い
「美味しさと安全性」を両立したイチゴを作り上げます。
良いイチゴを作るために良血の株を選抜して株分けをします。
「来年は今年より
さらに良いイチゴを作る」
この研究熱心さが、プロのバイヤーや料理人から多くの指名を受ける理由の1つです。
この小さな株が次のイチゴの株になります。