正宗四川料理 蜀郷香 「きのこ火鍋=蘑菇火鍋(モウクウホーゴウ)」3〜4人前 ※冷蔵
商品説明
蜀郷香のきのこ火鍋=蘑菇火鍋(モウクウホーゴウ)は、きぬがさ茸、モリーユ、松茸、ポルチーニなど7種もの四川省産の高級干しきのこなどで出汁をとった「きのこ火鍋のスープ」で、きのこや肉などの具材をお楽しみいただく料理です。
スープは上湯ベースで、干しきのこのほかに、自家製の干し肉と鶏の挽き肉も使います。自然の塩味だけを生かした、実に豊かな味わいです。スープを温めるだけで、濃厚なきのこの香りが広がり、心を奪われます。
具材は、きのこ、肉、野菜類が、菊島弘従シェフのおすすめです。鍋にきのこ鍋のスープを入れて温めたら、きのこから入れて煮て、スープとともに器によそってお召し上がりください。穏やかで深いきのこの味わいをお楽しみいただけます。
次に、お付けしている鶏油を鍋に足してください。鍋のきのこの風味が強烈になります。一気に興奮の味わいに変わります。
さらに、ご自分の器にニンニク入り胡麻油を足していただきますと、ますます食欲を喚起する味わいになります。
商品は、きのこ鍋用のスープ、鶏油、ニンニク入り胡麻油、〆用の中華麺のセットです。きのこや肉などの具材はセットに含まれていませんので、お好みでご用意をお願いします。
目利きの一押し
きのこは、たっぷりと買いすぎかなと思うほどにご用意いただきますよう、あらかじめお願いしておきます。肉もご面倒でなければ2〜3種はあると、楽しいと思います。
「きのこ鍋用のスープ」は、最初からそれだけで飲み干したいほどの素晴らしいものです。が、このスープを、いろいろな具材でさらに美味しく育てていくのも鍋の楽しみです。鶏油もご活用ください。衝撃の風味に変わります。
〆は、蜀郷香オリジナルの中華麺です。さらに、スープを残しておき、ご飯にかけたり、雑炊にしていただくのも最高です。書いているだけで涎(よだれ)が出てきました。
うまいもん筆頭目利き人 町田成一
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店舗 | 蜀郷香(シュウシャンシャン) |
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商品番号 | M004-718-2-00029 |
セット内容 | スープ1200ml、つけダレ1個、中華麺130g×2玉 |
原材料名 | 【キノコスープ】 アガリクス(中国)、松茸、ポルチー二、椎茸、モリーユ―、鶏肉、きぬがさ茸、ガラスープ、豚干し肉、夏草花/調味料(アミノ酸等) 原材料に含まれるアレルギー物質:鶏肉、豚肉、牛肉 【つけダレ】 ゴマ油、おろしニンニク、/調味料(アミノ酸等) 原材料に含まれるアレルギー物質:ゴマ 【中華麺】 小麦粉、かんすい、酒精、食塩、/プロピレングリコール、着色料(ビタミンB2) 原材料に含まれるアレルギー物質:小麦 【鶏油】 鶏油(国産)、ねぎ、生姜、八角、桂皮、陳皮 |
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消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 出荷日を含めて5日 |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | 9/27 ~ 11/29 |
販売情報 | 販売終了 |
◆菊島弘従シェフの紹介
菊島弘従さんは1979年7月7日生まれ。
2010年9月1日に四谷荒木町に近い舟町に「正宗四川料理 蜀郷香」を開店しました。
その類まれな探究心と、手間を惜しまない真摯な姿勢による、料理の完成度の高さで世の食通を楽しませてきています。
四川料理の魅力の一つは、麻辣(マーラー)という、麻=山椒(花椒)によるしびれ、辣=唐辛子による辛味が合わさった刺激的な旨さにあると言われます。
菊島さんを知るまでは、ただただ辛くて強烈にしびれる料理が多いと思ってきました。
しかし、それだけではないのです。
「最初に香り、次に辛味としびれがきて、最後はスパッときれる」。
これが本物の麻辣味だそうです。
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香りの素晴らしさ、ソース(醤)の多彩さ、とことん手間をかける美味しさ。 高い技術力に裏打ちされた中国料理の凄さに惚れ惚れとさせられる。 これが「蜀郷香」菊島弘従シェフの正宗四川料理です。 中国の国賓をもてなす迎賓館の料理長だった趙楊さんに師事すること10年余。 「銀座趙楊」の料理長を経て独立した菊島弘従さんは、今でも趙揚さんと四川に赴き、調味料と食材に対して妥協のない仕入れをしています。 シェフが得意とする宴席料理をお届けします。