商品説明
秋田県横手市 太結稲の斎藤さんが作る「ホワイトアスパラガス綺羅」を使ったタルタルソースです。
化粧箱に入っているので、贈答用にもおすすめです。
タルタルソースは、秋田のフレンチレストラン「シェ・アラジン」の菅 善巳オーナーシェフが手作りしています。
シャキシャキとしたアスパラガスの食感を活かし、コクがありながらさっぱりとした味わいに仕上げています。
加熱して冷水で締めたアスパラガスを約1cmに刻み、マヨネーズと合わせています。
飽きのこない優しい味わいで、合わせる食材の美味しさを引き出せるよう、味のバランスを調整しました。
生野菜や揚げ物に付けていただくのがおすすめです。
タルタルソースには、Sサイズの先端部を使用しています。
スーパーホワイトアスパラガス“綺羅”・・従来の露地栽培ではなく、「促成栽培(ハウス栽培)」で作られるホワイトアスパラガスは、春に苗を植え、その年の12月には収穫されます。 全てが若芽の為、甘くジューシーで、皮を剥かずに食べられるのが特徴のアスパラガスをこだわりのレシピで仕上げました。
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店舗からのお知らせ(農事組合法人 太結稲)
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※出荷時にしっかりと検品、計量を行っていますが、輸送中に水分が蒸発し目減りしてしまう可能性がございます。予めご了承ください。
※期日指定可の商品と不可の商品を一緒にご購入の場合、送料は別途必要となります。同梱出荷ご希望の場合は、その旨リクエスト欄にご記入下さい。差額はポイントにて調整致します。
※お熨斗は簡易的な熨斗となります。何卒ご了承ください。
ピクルスについて:出荷日は、原材料であるアスパラガスの成長によっては前後する場合があります。予めご了承下さい。
- ※商品画像はイメージです。
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店舗 | 農事組合法人 太結稲 |
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商品番号 | M004-068-2-00054 |
セット内容 | 『ホワイトアスパラガス綺羅 タルタルソース』 1瓶(約100g) 化粧箱入 |
原材料名 | 食用植物油脂(国内製造)、ホワイトアスパラガス(秋田県産)、野菜ピクルス、卵、ぶどう糖果糖液糖、食塩、醸造酢/増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム)、調味料(アミノ酸)、香辛料抽出物、(一部に卵、小麦、大豆を含む) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 製造日より4カ月 開封後は要冷蔵(10℃以下)にて保存のうえ、お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 直射日光・高温多湿を避け冷暗所で保存してください |
【日本屈指の豪雪地帯、秋田県横手市で、真冬に収穫するホワイトアスパラガス『綺羅』】
従来のホワイトアスパラガスは「露地栽培」によるもので、畑に苗を植え、株の上に遮光の為の土を盛り、芽が出たら収穫するといったものです。3年間ほど育て、5月〜8月に収穫しますが、10年以上同じ畑で栽培する為に、スジが硬く、皮を剥いて食べるのが一般的です。
促成栽培で育つホワイトアスパラガス
高級料理店でも使用される、スーパーホワイトアスパラガス『綺羅』は、促成栽培(ハウス栽培)によって育てられた、ホワイトアスパラガスです。
春に苗を植え、同じ年の秋に畑から株を掘り出し、ハウスに移植します。移植後、トンネル状の覆いを被せ発芽を促し、12月〜3月初旬には収穫します。
「ハウスで収穫されるホワイトアスパラガスは全て若芽」です。甘くジューシーで、かつ軟らかい為に、皮を剥かずに生で食べられることも特徴です。
細かい栽培方法については企業秘密の為、公開はできませんが、いくつかのこだわりポイントをご紹介します。
砂・・・無機質のため、一切の病気や害虫が発生しません。つまり、農薬を使用する必要がありません。
水・・・農薬混入の危険性がある為、農業用水は一切使用しません。飲料水として飲める良質な地下水のみを使用します。
地下水のみというのは、温床ベッドに伏せ込んだ後は、化学肥料、農薬を使わずにその地下水のみで栽培をしています。
遮光・・・温床ベッドとハウスの内張りに、保温シートと遮光シートを張り冬の外気からアスパラを守ります。
温度・・・ハウス、トンネル、地中の温度など、計5か所の温度を小まめに管理し、巧みなバランスを保つことにより春を作り出します。
発送・・・収穫後、紫外線をカットする設備のある専用工場で梱包します。出荷の際は、光が当たると透明感が失われる為、鮮度を保ちながら素早く発送をします。
この商品の取扱い店舗
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大手自動車会社に26年間勤務後、農業に対する思いを捨てきれず、父親の後を継ぎ2000年から本格的に就農する。
栽培が難しいとされるホワイトアスパラガスの促成栽培を確立し、併せて土作りと減農薬の3つの環境技術にも一体的に取り組む。
その成果が認められ「アスパラ促成栽培部門」において、個人では2008年1月に、法人では同年4月に秋田県で初めて“エコファーマー”(環境に優しい農業者)の認定を受ける。「農業は人間の生きる糧」とし、その研究と努力を惜しまない。