フランス産
Caviar
de
Neuvic
Hoso
非加熱フレッシュキャビア
シグネチャー
(シベリアチョウザメ バエリ)
密封元缶 マザー缶 約1kg
フランスの優れた養殖環境で徹底的に管理した、上質な非加熱フレッシュキャビア。
7年以上オーガニック基準で育てられたシグネチャー(シベリアチョウザメ)の卵はとても繊細で柔らかく、ねっとりとした食感から口の中で溶けていくような卵の質感で、バターやヘーゼルナッツのような香りを味わえます。
産地から1度も開封せずに密封チルドでお届けしますのでまるで出来立てのような鮮度を味わえます。
スペイン産の非加熱フレッキュキャビア アドリアチョウザメ ナカリとの500g缶 食べ比べセットもご用意しています。
低温殺菌などもしておらず岩塩のみを加えただけのフレッシュキャビアで、日本国内で開封して詰め替えられることもなく密封チルドで鮮度そのままにお届けします。 一般的には見られることのないマザー缶でのお届けは、クリスマスと年末にお届けの期間限定企画です。
チョウザメのキャビアは4%以下の
塩のみ。非加熱でフレッシュな
キャビアはとても繊細な食感と風味でバターやヘーゼルナッツの
香りと深いコクを味わえます。
シベリアチョウザメ(Acipenser
baerii)はバターやヘーゼルナッツの香りを感じる深いコクが特徴的です。そのフレッシュで繊細な味と風味を損なわないためにフレッシュキャビアとして低塩分の4%以下の塩のみで味付けされており、殺菌加熱処理も保存料も一切使用していない、キャビアそのものの味が楽しめます。エレガントでミネラル感のある味わいという表現がふさわしい、上質かつ上品な味わいです。
卵の質感が柔らかいために、口に入れた瞬間は粘度を感じ、舌の上で転がすだけで溶けていく繊細さがあります。
フランス南部 アキテーヌ地方
ヌービックNeuvicに
イール川沿いにユゾ社の養殖場が
あります。
フランスの南西部、アキテーヌ地方。首府はボルドー。ボルドーからさらに東側のポムロールやサンテミリオンを過ぎていくと、イール川に面したヌービックという街にキャビアの養殖場があります。30ヘクタールの敷地面積内ではチョウザメを320トン生産。うち年間では約6トンのキャビアを生産しています。
世界でもまだ3社ほどしか存在しない、厳格なBIO基準に相当する
オーガニック認証(EUオーガニック認証)のもとで育てられたユゾ社のチョウザメは
天然資源を活用した優れた養殖環境が生み出します。
今現在ではオーガニック認証(EUオーガニック認証)を受けて世界に流通しているキャビア養殖会社は世界にわずか3社ほど。そのひとつがフランスのユゾ社です。孵化から始まり稚魚から7年以上かけて飼育。国際食品規格
(IFS)認証を取得し、キャビアの生産まですべてオーガニック基準を超えるCDN基準(キャビアドヌービック基準)に準じて生産をします。
養殖場の水は、イール川から常に引き入れ、4時間ごとに入れ替えられています。(1時間に約20%)、チョウザメにストレスを与えないように、養殖密度は常に25kg/㎥にコントロールされており、清潔な環境の下で飼育されています。
チョウザメは繊細な生き物
だからこそ、
自然のままにストレスを与えず
健康的に育てます。
イール川から引く水も加温等の調整は行わずに、出来る限り自然に近い形で育てるためにそのまま使用します。餌はランバルに所在するル・グルッサン社が製造したオーガニック認証を受けたもののみを給餌し管理を徹底しています。餌は遺伝子組み換え等のない100%のオーガニックフードで、変性動物タンパク質(PAT)なし等、内容も細かく指定されています。
オーガニック基準で育てられた、
非加熱のフレッシュキャビア
世界に流通している3社ほどしか存在しないうちの2社の
キャビアを500g缶に小分けにした
限定のセットもございます。
フランス HOSO社 シグネチャー
(シベリアチョウザメ バエリ)
スペインRIOFRIO社
アドリアチョウザメ ナカリ
いちどにオーガニック基準で健康的に育てられた、非加熱のフレッシュキャビアを食べ比べすることができます。
アドリアチョウザメとシベリアチョウザメでは卵の大きさや見た目、食感や風味なども全く違う、それぞれの魅力が味わえます。どちらもフレッシュキャビアとしては低塩分の4%以下で、繊細なキャビアの風味を損なわないように作られています。
いちどに食べきらない場合は
冷凍保存します。
本来フレッシュキャビアは4℃以下が保存温度ですが、0℃〜マイナス3℃が最適な保存温度です。フレッシュで食べられるのは開缶後1週間程度ですが、日ごとにゆっくりとドリップが出てきます。良い状態で食べていただけるのは開封後目安として3日程度です。家庭用の冷蔵庫では温度変化が激しいため、いちどに食べきらない場合は空気に触れる面を極力少ない状態にし、冷凍庫に入れて保存をして、なるべくお早めにお召し上がりください。